5月の学習ポイント・小学4年生

小学4年生の5月の学習は「わり算」「角」となります。
① わり算
② 角
以上を学習します。
わり算
(1) わり算のきまり
わり算ではわられる数とわる数に同じ数をかけても同じ数でわっても商は変わらない。
商はわり算の答えのことをいう。
① 80÷40の商を求める。
わられる数80を10でわる。
80÷10=8
わる数40を10でわる。
40÷10=4
80÷40の商は8÷4の商と同じになる。
よって
80÷40
=8÷4
=2
80÷40=2
② 180÷30の商を求める。
わられる数180を10でわる。
180÷10=18
わる数30を10でわる。
30÷10=3
180÷30の商は18÷3の商と同じになる。
よって
180÷30
=18÷3
=6
180÷30=6
① 36÷12の商を求める。
わられる数36を6でわる。
36÷6=6
わる数12を6でわる。
12÷6=2
36÷12の商は6÷2の商と同じになる。
よって
36÷12
=6÷2
=3
36÷12=3
(2) 何十何百のわり算
わられる数が何十何百のときは十がいくつあると考えてわり算をする。
十の位の数をわって答えに0を1個つける。
① 40÷2の商を求める。
40を10が4個と考えて計算をする。
4÷2=2
商は10が2個だから20となる。
よって
40÷2=20
十の位の数をわって答えに0を1個つける。
4÷2=2
2に0を1個つける。
40÷2=20
② 60÷3の商を求める。
60を10が6個と考えて計算をする。
6÷3=2
商は10が2個だから20となる。
よって
60÷3=20
十の位の数をわって答えに0を1個つける。
6÷3=2
2に0を1個つける。
60÷3=20
③ 280÷4の商を求める。
280を10が28個と考えて計算をする。
28÷4=7
商は10が7個だから70となる。
よって
280÷4=70
百十の位の数をわって答えに0を1個つける。
28÷4=7
7に0を1個つける。
280÷4=70
④ 140÷7の商を求める。
140を10が14個と考えて計算をする。
14÷7=2
商は10が2個だから20となる。
よって
140÷7=20
百十の位の数をわって答えに0を1個つける。
14÷7=2
2に0を1個つける。
140÷7=20
角
(1) 角の大きさ
角の大きさのことを「角度」という。
1回転した角を360等分した1つ分を「1度」と言い「1°」と書く。
直角と角度
1直角=90°
2直角=180°
3直角=270°
4直角=360°
(2) 角のはかり方
角度をはかるには分度器を使う。
分度器の小さい1めもりは1°を表す。
角度のはかり方
① 分度器の中心をかくの頂点に合わせる。
② 0°の線とどちらか一方の辺を合わせる。
③ ②で合わせた辺ではない方の辺と重なっている目もりを読む。
180°より大きい角度をはかるには2つの方法がある。
① 求める角に直線をかいて2つの角に分けて180°をたす方法
求める角のどちらか一方の線を延長させる。
求める角が直線(180°)と小さな角(180°より大きくなったところ)の2つに分かれる。
小さな角の方の角度をはかる。
はかった角度に180°をたす。
② 360°よりひく方法
求める角の反対側の角度をはかる。
360°より何度小さいのかが分かる。
360°よりはかった角度をひく。
(3) 角のかき方
① 直線をかく。
② 分度器の中心と①の直線のはしを合わせる。
③ 分度器の0°の線と①の直線を合わせる。
④ かきたい角の大きさの目もりのところに点を打つ。
⑤ ②の分度器の中心を合わせた直線のはしと④の点を通る直線をかく。
(4) 三角定規の角の大きさ
三角定規のそれぞれの角の大きさはどの三角定規も同じ大きさになっている。
三角定規の角の大きさ
① 45°、45°、90°
② 30°、60°、90°
これらの角度を組み合わせた角の大きさを求める。


