村塾便り R0802

私立高校の単願などで一足早く合格を手にした生徒にとって、学校での学習に対するモチベーションを維持するのは容易ではありません。

しかし、忘れてはならないのは、「高校合格は、これから始まる新しい学習のスタート地点に過ぎない」ということです。

公立高校受験を控えた生徒たちが全力を尽くしている今、私立単願合格者も「高校での学習」を意識して気を引き締め直す必要があります。

一方で、これから本番を迎える生徒たちにとって、残された一日一日は極めて貴重な時間です。

「あと少し。やるしかない。」という強い気持ちで、合格に向かって全力を注ぎましょう。

「試直前期の心得:試験会場を意識する」

この時期の勉強で最も重要なのは「試験会場の空気」を常に意識することです。

具体的には、以下の3点を習慣づけてください。

リラックスしすぎない

間食しながら、音楽を聴きながら、あるいはスマートフォンを横に置いた状態での学習は受験勉強としての効果を著しく低下させます。

② 環境を同期させる

   試験会場と同様の静寂と適度な緊張感を持った環境で机に向かうことが必要です。

③ 脳のパフォーマンスをピークに持っていく

日頃から本番に近い環境・精神状態で取り組むことで、試験当日に脳が最高に働くように習慣づけます。

これらの意識は、単なる知識の蓄積以上に集中力の向上という大きな効果をもたらします。

また、これらは中学3年生以外の学年の定期テスト対策としても非常に有効です。

公立高校入試の具体的な対策

公立高校の入試問題には明確な出題傾向があるため、過去問対策は欠かせません。

・ 復習の徹底:

   過去問題を解く際、最も価値があるのは「間違えた問題」や「理解できなかった問題」です。

これらを放置せず、必ず復習して理解することが本当の受験対策の勉強となります。

・ 長文読解への慣れ:

   入試問題は設問自体が非常に長い文章で構成されています。

   内容自体は基本的でも、焦って読み飛ばすとミスを招きます。

長い文章を読むことに抵抗がある人は、意識的に長文に触れ、慣れておく必要があります。

・記述・傾向対策:

社会や理科では、記述式の解答を求める傾向が強まっています。

自分の考えを言語化し、正確に書き出す練習を積みましょう。

数学については、過去の出題傾向が色濃く反映されます。

似た傾向の問題に対して即座に解法を導き出せるよう、対策を徹底してください

中学3年生以外の学年:新学年に向けた準備

中学3年生以外の学年の生徒にとっても、学年末の今は学習の総まとめの時期です。

・ 基礎の解消:

   新学年になる前に、基本的な事項で理解が不十分な点は確実に解消しておきましょう。

基礎が不安定なままでは、次のステップで必ずつまずいてしまいます。

・ 中学2年生の自覚:

   4月から最高学年となる中学2年生は今から「受験生」としての自覚を持ってください。

・  内申点の目標設定:

   特に意識すべきことは「内申点」のアップです。

中学3年生になってから内申点が出る機会は、実質的に2回しかありません。

1月24日(土)

2月11日(水)  
2月テスト対策講習
中学1・2年生
1月24日(土)

3月1日(日)
高校入試直前講習
中学3年生
1月24日(土)

3月1日(日)
苦手対策講習
小学1~6年生
中学1・2年生
2月7日(土)
2月8日(日)  
無料2月テスト対策講習
中学1・2年生
2月11日(水)祭日ですが通常通り講習はあります
2月23日(月)祭日ですが通常通り講習はあります
3月20日(金)祭日ですが通常通り講習あります
3月20日(金)

4月5日(日)
春期講習
小学生
中学生
高校生