村塾便り R0801


村塾便り R08 1月
寒さが一層厳しさを増し、風邪やインフルエンザが再び流行する季節がやってきました。特に受験生にとって、この時期の体調管理は単なる自己管理ではなく立派な「受験対策」のひとつと言えます。
外出から戻った際のうがいや手洗いをしっかりと習慣化し、万全の体調で日々の学習に臨めるよう、細心の注意を払うことを心がけてください。
目標を達成するためには、決して抜きんでた能力が必要なわけではありません。
むしろ、日々の小さく地道な作業をいかに積み重ねられるかが鍵となります。
この「地道な作業」をコツコツと継続できるかどうかが、最終的には他の者との決定的な差となって現れてくるのです。
例えば、中学生が数学の計算問題の復習に取り組む場面を考えてみます。
学習を進める中で、必ずと言っていいほど「この問題は解き方が分かっているから、飛ばしてもいい?」と質問してくる生徒がいます。
確かに、計算方法自体は理解しており、実際に解く能力も備わっているから時間の無駄と思うのかもしれません。
しかし、厳しいようですが、このような姿勢を見せる生徒は、真の「できる生徒」の仲間入りをすることは難しいのが現実です。
一方で、本当に成績を伸ばしていく生徒は、基礎的な問題に対しても不平を漏らすことなく、黙々と計算演習に取り組みます。
彼らは計算を繰り返し行うことで、自然と正確性が増し、計算速度が向上することを知っています。
それを知識として知っているだけでなく、体得しているからこそ、単調に見える計算作業を嫌々こなすような様子は見られません。
結局のところ、こうした地道な作業を「苦痛」と感じない意識の差が、学力の差となって現れてきます。
「やり方さえ分かれば十分だ」という考えの裏には、往々にして「面倒だ」という気持ちがあります。
しかし、その気持ちが結果として不確実さを作ります。
実力を確実なものにするためには、まずこの「面倒だ」という感情を捨てなければなりません。
「書くのが面倒だから」と頭の中だけで計算を完結させ、答えだけを書き込む生徒も少なくありません。
しかし、そうした学習スタイルでは、必ずどこかでケアレスミスが生じ、正答率を安定させることはできません。
本番のテストにおいて、分かっているはずなのにミスで点数を落としてしまうタイプは、まさにこうした日々の姿勢に原因があります。
最終的に確実に点数を取っていく生徒は、計算の途中過程を省略せず、順序よく丁寧に書き出していくという基本を徹底しています。
ここでもやはり、一番必要なのは「面倒だという気持ちを持たないこと」に尽きます。
1・2月の予定
| 1/5 (月) | 通常講習開始日 冬期講習1/4より |
| 1/12 (月) | 祭日のため通常講習は休みとさせていただきます |
| 1/24 (土) ~ 2/11 (水) | 2月テスト対策講習 中学1・2年生 |
| 1/24 (土) ~ 3/1 (日) | 高校入試直前講習 中学3年生 |
| 1/24 (土) ~ 3/1 (日) | 苦手対策講習 小学1~6年生 |
| 2/7 (土) 2/8 (日) | 無料2月テスト対策講習 中学1・2年生 |
| 2/11 (水) | 祭日ですが通常通り講習はあります |
| 2/23 (月) | 祭日ですが通常通り講習はあります |

