村塾便り 0704


村塾便り R07 4月
4月というのは新たな気持ちで物事に取り組もうと多くの人が思うものです。
勉強に関しても学年が変わったり新たな学校に進学したりして気分一新がんばってみようと思える環境になります。
特に新中学1年生、新高校1年生についてはその気持ちが一段と強くなります。
新中学1年生、新高校1年生ともに、今までは小学校、中学校で最上級生だったのが新学年では学校の最下級生になってしまいます。
その点を考えて上手く気持ちの切り替えができるかどうかも新しい学校生活に順応できるかに関係してきます。
新しい環境になると緊張も増しますがそれが逆に新鮮さにもなり気分のリフレッシュにもつながります。
今までと違う新しい環境になってがんばってみようという気持ちが生まれやすくなります。
勉強面では新中学1年生に関しては小学生の時には勉強ができる人できない人が漠然としていたところを中学で定期テストが実施されることによりはっきりします。
小学生の時にそんなに勉強していなかったけれども中学生になったからがんばって勉強しよう。
そう思ってがんばって勉強した結果、小学生の時に自分は中位くらいだろうと思っていた生徒が上位になった。
そのようなことはよくあります。
その生徒は上位になる実力があったということです。
そして、上位になったから次もがんばってもっと上を目指して勉強しようと思い実行できればその生徒は上位にとどまることができます。
けれども多くの生徒が中学生活に慣れて次回のテストにおいては前回のような意気込みではテスト勉強をしなくなってしまいます。
最初は中学生になったからと気分一新がんばって勉強できたのですが、そのがんばりを持続するのは大変なことです。
上位にいる力はあるけれども、そのための勉強を続けるのはむずかしいということです。
それが実力だと言えばそういうことになりますがそうなるとちょっと残念です。
そうならないためには、1回目のテストのためにがんばった勉強の仕方を2回目でもしっかり持続しなければならないと自覚しておく必要があります。
1回目のテストで自分が思っていたような結果が出なかった生徒は2回目のテストでは自分が思っているような結果を出さなければなりません。
1回目のテスト勉強の悪かったところを改めて2回目のテストの得点アップをするようにしっかりテスト勉強をする必要があります。
新高校1年生に関しては、まわりは入試に合格して同じ高校に入学してきた生徒の集まりです。
ですから多くが自分と同レベルの学力を持った生徒と考えてよいことになります。
つまり、小学生からスライドして中学生になった新中学1年生と違って新高校1年生は学力においてはスタートラインがほぼ皆同じと考えられます。
このことは、高校生になってから勉強したことができているかいないかによって上位になったり下位になったりするということを意味しています。
つまり、高校生になってからの勉強量で成績が大きく変わるということです。
高校生になると中学生の時よりも自主性が重んじられますので自分のやる気次第で勉強するかしないかが決まります。
多くが自分からはなかなか勉強できないのが現状です。
その中で勉強することができれば中学の時よりも成績は上がります。
高校にギリギリで入学できたとされる生徒に夏休みに成績を聞いたことがあります。
その時の答えは入学した時は確かに下位の方だったけれども今は中位だという返事を聞いてびっくりした経験があります。
この生徒は自分が下位の方で入学しているという認識を持っていたので高校に入った時はしっかり勉強しなければならないという強い意識を持っていました。
そのために勉強をしっかりやった結果がそのまま成績に表れました。
その逆に上位高に入れるレベルの生徒が受験勉強をしたくないという理由から1ランク下げた高校に入学した生徒がいます。
この生徒は高校に入った時は上位でしたが夏休みを過ぎた頃には中の下位になってしまっていました。
勉強したくないからと言ってランクを下げて高校に入り高校に入ってからも勉強しないと実力はあっても成績は残念ながら下がっていってしまいます。
これらは高校の成績は高校に入ってからの勉強量に比例することのよい例です。
4・5月の予定
| 3月20日(木) ~4月6日(日) | 春期講習 小学生・中学生・高校生 |
| 4月29日(火) | 祭日ですが通常通り講習あります |
| 5月5日(月) 6日(火) | 5月連休 塾は休みとさせていただきます |


