村塾便り0702


村塾便り R07 2月
中学3年生の入試も私立高校合格者も発表になり、状況の異なる生徒が混在する環境となってきました。
そのような状況ですので公立高入試の生徒においては周りの環境に左右されないで合格に向けて受験勉強に集中するようにしてください。
入試では試験のテスト合計点が合格最低点以上を取れば合格となります。
たとえば5科目250点満点で合格最低点が150点としたならば1科目平均30点です。
この場合は極端なことをいうと数学で50点、英語で10点、あとの残りの3科目を各30点でも5科目合計で合格最低点になり合格となります。
つまり、得意な科目があればそれで苦手な科目をカバーして合格できるわけです。
点が取りやすい得意科目では確実に点を取り苦手科目は少々出来なくてもかまわない。
と考えてよいことになります。
トータルで合格最低点以上を取るというのが入試で合格する考え方です。
学校の定期テストではどの科目もいかに高得点を取るかというのが課題でした。
しかし、入試においては合格最低点をいかに越えるようにするかということが課題になりそのための対処が合格を決めるということになります。
4月から新学年になります。多くの人が気分も新たにがんばろうと思う時です。
がんばって勉強ができるようになりたい。
そんな気持ちは大事にしたいものです。
勉強をがんばってできるようになりたいと思った時にすると効果的なことがあります。
それは基本の理解定着をすることです。
基本の理解定着は反復学習が多く面倒だと思って時間をかけない傾向があります。
がんばろうと思っている時だからこそできます。
勉強ができるようになることはむずかしい問題が解けるようになることだと思っていたのになぜ基本の理解定着なのかと思うかもしれません。
基本を理解定着することはむずかしい問題を解くことにつながります。
基本がしっかりできていないと応用もできません。
つまり、基本ができていれば応用もできるということです。
基本問題を理解することはむずかしい問題を解くための土台になります。
しかし、そうとは考えず基本問題をおろそかにしがちです。
基本問題に時間をかけるよりもむずかしい問題に時間をかける方が良い。
そう思う根底には基本問題はテストには出ないと思っている考えがあるからです。
最近の何に対しても性急に結果が求められる社会では基本に時間をかけることは非能率と思われます。
基本の理解定着に時間をさいているよりもレベルが上のテストに出やすい応用問題を解いた方が効率はよいはずだと考えます。
しかし、応用問題を解くには基本が理解できていないと解けないということが応用問題を解いてみると分かります。
そのことを勉強ができる人は知っています。
だから、勉強ができる人は基本をおろそかにしないでしっかり理解定着させます。
そのことが応用問題を解くには必要だということを知っているからです。
基本問題の理解定着こそ応用問題を解くための近道なのです。
基本を確実に理解定着させるためには地味な反復学習が必要です。
それを面倒だと思ってやらないと応用問題への近道がなくなります。
基本を確実に理解するための反復学習を面倒だと思わない。
そのようになればできるようになる方法をひとつつかんだと言えます。
気分新たにがんばってできるようになりたいと思った時こそ基本の理解定着をまず心がけてみてください。
2・3月の予定
| 1月25日(土) ~3月2日(日) | 高校入試直前講習 (中3年生) |
| 1月25日(土) ~2月11日(火) | 2月テスト対策講習 (中1・2年生) |
| 1月25日(土) ~3月2日(日) | 苦手対策講習 (小学1~6年生) |
| 2月8日(土) 9日(日) | 無料テスト対策講習 中学1・2年生 10:00~12:00 13:00~15:00 |
| 2月11日(火) | 祭日ですが通常通り講習あります |
| 2月24日(月) | 祭日ですが通常通り講習あります |
| 3月20日(木) | 祭日ですが通常通り講習あります |
| 3月20日(木) ~4月6日(日) | 春期講習 小学生・中学生・高校生 |
- 中学3年生の講習は2月までとなります。
(授業料は2月分までとなります)
- 中学3年生の3月講習は講習日時が自由選択の希望者のみとなります。
高校からの宿題、中学生のまとめ、高校準備など各自の希望内容の講習を行います。


